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プログラム/『プリズム』,『たんぽぽ』
『プリズム』†
『プリズム』はXML文書をXSLTで手軽に変換するためのアプリケーションです。
Internet Explorer 6以降がインストールされたWindows環境で動作します。
XSLTファイルがあるフォルダにprism2.htaをコピーし、これをダブルクリックしてください。
(必ずXSLTファイルがあるフォルダで起動してください。)
&ref(): File not found: "prism.png" at page "プログラム/『プリズム』,『たんぽぽ』/『プリズム』";
利用手順†
変換結果を画面表示する場合†
変換結果を画面に表示する場合には次の手順で操作して下さい。
- 左側のセレクトボックスから変換元となる「入力XMLファイル」を一つ選択する。
- 中央の「適用するスタイル」から,変換結果がHTMLになるものを一つ選択する。
- [変換(表示のみ)]ボタンを押す。
変換結果をファイルに出力する場合†
変換結果を表示するのではなく,ファイルに出力する場合には次の手順で行って下さい。
- 左側のセレクトボックスから変換元となる「入力XMLファイル」を選択する。(「Ctrl」キーや「Shift」キーを押しながらクリックすることで複数選択できます)
- 中央の「適用するスタイル」を一つ選択する(どの形式でも可)。
- 適切な出力拡張子を選択し、必要に応じて出力フォルダ・出力ファイル名を変更する。(「入力XMLファイル」を複数選択した場合には出力ファイル名は変更できません)
- [変換(ファイル出力)]ボタンを押す。
(操作方法が画面上部のメッセージ欄に表示されますので、指示に従ってください)
- 「入力XMLファイル」はCtrlキー(Shiftキー)を押しながらマウスを左クリックすることで複数選択できます。このとき[変換(ブラウザで表示)]は使えません。また出力ファイル名も拡張子以外は変更できません(既定の名前になります)。
- 入力ファイルを複数選択したとき、「単一ファイルに追加出力」チェックボックスをチェックにすると変換結果が一つのファイルに出力されます。CSVやテキスト形式のファイルなどに利用して下さい。
- 出力がHTML形式でないものはブラウザでは正しく表示されませんのでファイル出力を行って下さい。このとき、適切な拡張子を選択してください。
- ファイルに出力する場合には必ず書き込み可能なフォルダを指定して下さい(標準ではデスクトップが指定されます)。相対パスでも指定できます。
- ファイルに出力する場合に出力文字コードをShift_JISにすると、JIS外字が〓に置き換えられます。
- 使い方は『太陽コーパス』同梱版とほとんど同じですが、次の点が異なります。
- 変換結果を画面に表示する場合、変換を行うたびに次々と新しいウィンドウに表示されます。
- 「単一ファイルに追加出力」する場合、すでに同名のファイルがある場合には、これをバックアップした後、新しくファイルを出力します。
スクリーンショット†
&ref(): File not found: "prism_screenshot.png" at page "プログラム/『プリズム』,『たんぽぽ』/『プリズム』";